#6 片付けのコト。
本日は出勤日でした…出勤する意味を見出せないほど暇でしたが…
きっと、世間のサラリーマンたちは休日を謳歌していたことでしょう。
乱雑無章なデスク
今週(東京の人間ではないので、放送時期が9日遅れ)始まった菊池風磨主演のドラマ「吾輩の部屋である」の哲郎の部屋を見て私は思いました。
さすがにデスクを片付けたい…このままでは、良いコンディションで作品を作ることができない。と。
ドラマの中に出てきたセリフ、「物があるべき場所に収まっていないと、僕は気が済まない」のが哲郎なのだが、私の作業部屋のデスク上は、物があるべき場所に収まっていない状態でした。買ったものを開封せず、箱や袋に入れたまま放置してあったり、プリパラのトモチケの山が積まれていたり、給与明細の封筒も乱雑にファイルの中に突っ込まれていたりと、まあそれは酷い有様ですよ。ブックエンドの意味もあまり成していないような気もします。これではデスクマットに敷かれたSexy Zoneもたまったもんじゃないでしょう。
ゴミ屋敷一歩手前…
デスクラックを探そう
何とかして、有効的に机上のスペースを確保したいと考えた私はおもむろにAmazonに飛び込みました。
自宅のデスク横幅は約107cm、縦は約60cm。15年以上前のモデルなので多少のマイチェンはありますが、恐らく私の学習机はこれに近いものだと考えられます。メーカーも同じですし。
リヒトラブ 机上台 幅590mm・トールタイプ 白 A7336-0
- 出版社/メーカー: リヒトラブ(LIHIT LAB.)
- 発売日: 2014/08/15
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
これだ…脚が細いので邪魔をしなさそうですね。(W)59×(D)25cmなので、結構横幅は広いみたいです。貧乏ヲタクにとっては価格も予算内。昨日即決しました。
開封の儀
本日夕方、仕事から帰ってくると既に商品は届いておりました。さすがはお急ぎ便。
天板とほぼ同じサイズの箱で届きました。厚さは4センチ程度です。
中身を取り出すとこんな感じ。天板と説明書と後ろの棒、脚、補強具、ネジ、ねじ回しが別々に入っていました。自分で組み立てるものですね。誰でもすぐに組み上げられます、心配はいりません。
5分少々で組み上げられます。傾いている様子はありませんでしたので、いざ暗黒世界(デスクのある作業部屋)へ。
配置してみた
暗黒世界と化した作業部屋に、机上台を投下しました。あるべき場所に物を戻し、デスク上にあるべき物を並べ直した結果…
これは良い…17.3型ワイドのラップトップを置いてもA4サイズが余裕で置けるし、ペンをモリモリに立てたペン立てを6つ置いても天板のしなりはありません。この机上台、結構華奢なデザインだから少し不安でしたが、何も心配することは無さそうです。スチール製なので、マグネットもつけられますから、自担の写真も貼ってみようかなとも思います。ただ、一つ難点を上げるとすれば、目線よりも上にペン立てがあるので、使用頻度が低いペンを天板に配置しました。個人的には良い感じの配置になったので満足です。でも恐らく、もう1台の購入は無さそうですね。自分が持っているスケッチブックの大きさと机上台の高さが合わないので。
もう少しペンの数を減らそう…明らかに使わないペンがちらほらと見えるぞ…右のスケブ集合体ももう少し片付ける必要がありそうです。ダイソーで買った、ブックエンドさん(15年選手)にはもう少し頑張ってもらいましょう。
そこそこ良い買い物ができました、年末は大掃除してデスクマットも一新しようと思っています。