ながくいきたコドモのコト。

ココロはいつでもゆめみるコドモ

#4 昔の記憶のコト。

社内ニートだったので、昔のHNをエゴサーチしてみました。

 

黒歴史の発掘

検索の結果、削除していない昔のブログやサイトが出てきました。消そうにもパスワードとメールアドレスを覚えていない…というわけで、古いブログを掘り起こすことに。
確認できたブログを読んでみたのですが、どれも続かずに移転を繰り返しておりまして、最後の移転先に関してはログインが無かったためにページ削除を食らっておりました。
あと、言えるのはやっぱり内容が今よりも稚拙…学生だったから仕方ないのですが。それにしても明らかに知能指数が低いのがバレバレ。
「阿呆話」と銘打って、叫び声が多用された中身の無さすぎるヲタク話という名の、まさに「阿呆話」を追記に書き連ねておりました。

 

ジャニヲタなのは変わりなかった

当時の私はSMAPファンなのは相変わらずでしたが、NYCやHey!Say!JUMPも好きだったようです。JUMPの中でも知念を推していたのは変わりありませんでした。昔から甘い顔の人が好きなのかもしれません。
驚いたのは、この当時SexyZoneすら、マリウスすらいない頃という。それも、中島健人や菊池がB.I. Shadow、佐藤がまだ(記憶があやふやで申し訳ないが)ジャPAニーズHi!に所属するような時代…ああ、時代の流れは恐ろしい。そりゃ、自分も年を取るはずだ。SexyZoneで言うのであれば、このころは中島推しでした。あの頃、ハムスターみたいな可愛い子だなと思っていたように記憶します。
今ほどお金が無かった学生でしたので、CDも初回だけ1種類だけなんていう、バイトをしていない貧乏学生らしい買い物をしていました。初々しいヲタクでした、まさに。

 

人との交流

ブログの中に出てくる人物にも移り変わりがありました。当時すごく仲良くしていたスマヲタのお姉さんとのメールが楽しかった話、今は東京で役者をしている友人と遊びに行った話、今はもうなかなか会えない人たちとのやり取りがあったり、貼ってあるリンク先の幼馴染のブログは更新を停止していたり…まるでそこは当時の記憶が残された遺跡のようでした。今のこの場所もいつかは遺跡になってしまうのだろうと考えると、少し寂しい気持ちにさせられます。読み返していると、うっすらと当時の記憶が蘇ってくるものですね。スマヲタのお姉さん、今どうしてるのかな…
逆に今でも親交のある人物もいて、彼女らとはドールという趣味で更に仲を深めています。ドール以外は全く趣味が違うので、知らない話も沢山聞けるのが面白い。来月、一緒に天使の里へ行く予定です。

 

謙遜すること

日本人故なのかもしれませんが、過剰な謙遜は良い事ばかりではないですね。コメントで褒めてくださっているのに、それを否定していることになってしまいますから。素直に受け止めていいのかなと思います。マリウスのファンになった、その時から人間性を見つめなおすきっかけにもなりました。彼のように、私はもっと自分に自信を持つべきだ。自分らしくありたい、と。なので、謙遜するのはやめました。嫌味っぽくならないギリギリのラインを攻めるのは難しいですが。

 

社内ニートにとって、いい暇つぶしになりました。